～ 1粒を作るのに1週間 ～
≪カカオへのこだわりを一粒のマカロンに≫
一般的なマカロン、生チョコであれば２，３時間程度もあれば作れるというのが相場。
しかし、こちらの生チョコマカロンは延べ約1週間
168時間程度かかってようやく1粒のマカロンが完成いたします。
『では、なぜ、何にそんなに時間がかかっているのか。』
チョコレートをコンチングするという作業におおよそ１種類２４時間かかります。
ホワイトチョコを作るに至っては48時間かかってしまいます。
必要な3種類のチョコレートを作るのに
【 3種類×24時間+48時間=120時間 】
ホールでお店に来るスペイン産マルコナアーモンドをマカロンに使える粉の状態にして、含有されている油を調整するのに、12時間に1度油の状態を確認し紙を変え2回行います。
必要なアーモンドプードルを作るのに、24時間。
チョコレートから北海道産の生クリームをたっぷり合わせた生チョコを作り、味と固さ、くちどけを安定されるのに24時間寝かせます。
必要な生チョコを作るのに、24時間。
実際にはそのほかに、手作業でのニブ分け、成形、焼成、チョコ掛け、包装等もかかりますが、おおよそ168時間、1週間を時間をかけて作られています。
マカロンに生チョコが挟まれた、1粒を作るのにのべ1週間かかるスイーツです。
テレビやSNSなどで、多数紹介された話題の生チョコレートマカロンとなります。
構想、試作を進めた際に世界の名だたるチョコレートメーカーの、クーベルチュールチョコレートを使ってみたものの、パティシエの納得した味に仕上がることはありませんでした。
そこでチョコレートからパティシエの手で作るしかないとなり、カカオ豆を仕入れてチョコレートを焙煎、粉砕、コンチング、テンパリングをして作る、1粒のマカロンのために工場を開業するところから始まりました。
3カ国原産のカカオ豆のチョコレートを混ぜ合わせることで、酸味、苦み、香り、コク、口どけなどパティシエが求めるチョコレート、生チョコを生み出すことが出来た珠玉の生チョコマカロンです。
箱を開けるとカカオハスクと言われる一般的にはすてられてしまうカカオの殻が一面に登場します。
このことでカカオから作られているストーリーを感じて頂くとともに、豊かなカカオの香りを食前香として楽しんでいただけます。
●おすすめ商品●
～ 大切な人への心を込めた贈り物に ～
¥3,700（税込）
完成された四種類の味わいを少しづつ楽しみたい方に。
渾身の生チョコマカロン
カカオ豆一粒から病的にこだわったMAMEILの原点・チョコレート
シチリア産ピスタチオを贅沢に混ぜ込んだピスタチオ
焙煎されたコーヒーの優しい苦味と深いコクが広がるコーヒー
深いコクの甘味と香りが感じられるブラッドオレンジ
四種の味わいが一度に楽しめる贅沢な一箱となっておりおすすめです。
それぞれのフレーバーが醸す深みのある味わいと、芳醇なカカオ体験をお楽しみ頂けます。
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